6月13日(火)

 3年生で名作児童文学紙芝居「泣いた赤鬼」(すずき出版)を題材とした道徳がありました。物語を確認した後、作品に登場する「赤鬼」「青鬼」の言動等について考え、相手を思いやることの大切さと難しさについて考えました。大人でもあらためて考えさせられる題材でした。紙芝居や絵本もスゴイ! 生徒のみなさんには、多くの分野・多くのモノに触れながら、いろんなことに気づき、考えながら、成長していってほしいと思います。自分を大切にしながら、相手意識をもって、あらゆる視点から物事を考えることができるように、ますます成長していってほしいと思います。



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