寄島っ子の未来を考えるワークショップ(7.31)

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寄島小中学生代表、小中学校教職員、PTA保護者、地域住民、学校評議委員、行政職員等が集まり、寄島の子どもたちの未来を考えるワークショップをおこないました。9つのグループ(各4~6名)に分かれて、「寄島の小中学生がどう育ってほしいか(どんな大人になりたいか)」「そのために、学校・家庭・地域で何ができるか」を考え、グループ間交流や全体での発表をおこないました。児童生徒と様々な立場の大人とが、一緒にお互いの考えを聞いたり、考えをまとめたりと、本当に和気藹々と和やかな雰囲気でワークショップをおこなうことができていました。県教育庁や教育事務所等の多くの方々にご参観いただき、高見教育次長からは感想をお話しいただきました。また、最後に、岡山大学大学院の梶井先生から、子どもの社会性の育成には「ナナメの関係」となる「地域の方々の存在」が大切であるというお話をしていただきました。ご多用の中、ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。子どもたちとともに、充実した時間を過ごすことができました。今後とも、寄島の子どもたちのために、ご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

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