アンガーマネジメント

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2時間目に2年でアンガーマネジメントの授業を行いました。
「自分を飲み物にたとえると」という自己紹介では、まず、例として、先生方に発表していただきました。2年の担任は「ポカリスエット」、3年の担任は「クリームソーダ」、授業者の1年担任は「牛乳」と言うと、さまざまな反応の声があがり、教室が和やかな雰囲気になりました。
そして、「アンガーマネジメントとは」から始まり、怒りのピークは6秒なので、その「6秒を待つためにすること」、「私たちを怒らせるものの正体」ーべき、「べきの境界線」「思いこみの分かれ道」など、個人で考えたり班で意見を交換しながら授業が進められました。
最後に
「すべての人が自分の感情に責任をもてば
イライラはコントロールできます。
あなた自身のために そしてあなたの大切な人のために
アンガーマネジメントをはじめませんか?」
という言葉で授業が終わりました。
怒りを衝動に任せて爆発させるのではなく、上手にコントロールして適切な問題解決やコミュニケーションに結びつけるための授業です。

実は、この授業、2年で行いましたが、1年の担任が授業者です。(自己紹介の部分でお気づきの方もいらっしゃったと思いますが) その理由は、後日書かせていただきます。

 

 

 

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