事前検討会

事前検討メモ

10月14日(水)次回に研究授業を行う国語科の指導案検討を、社会科と英語科の教員と3人で行いました。今年は、小グループに分けて指導案の事前検討をすることにしており、このグループは今回で3回目になります。自由に発言できる雰囲気の中で「2つの音読のうち、前半のものは残し、後半のものカットしよう」)(英語科の授業の経験から、前半の音読は授業を活性化することが出来る)「メモを小グループの交流の場面でしたらどうか」(生徒の立場で考えると、この方が交流が深まるのではないか)などの指摘がああり、授業者(国語科)は「自分でも迷っていたところについて意見がもらえたので、決めることが出来た」と話していました。支持的風土の中で、質の良い試行錯誤が行われています。この話を研究担当から聞いて「先生たちも力をつけつつあるなあ」と思い、うれしくなりました。

コメント