生徒を見ていただきました

教頭説明 参観

6月22日(月)の午後、第1回学校関係者評価委員会、学校評議委員会が開かれ、岡山大学の高瀬先生を委員長に選出し、続いて和やかに自己紹介をしました。その後、授業参観をし、美術では、篆刻の説明を聞いている姿、国語では教え合っている姿などを見ていただきました。そして、教頭が「学び合い、支え合い、協働」のキーワードを基に学校自己評価書を説明しました。協議では「生徒が落ち着いている」「髪をきゅっと、スッキリと結ぶなど女子生徒の身なりが整っている」「3年生の男女が和気あいあいあとしている」「教室に入ったとき、2年生が昨年は恥ずかしそうに下を向いていたが、今年は目で合図してくれた」「1年生が小学校の時より大きく見えた」「居場所があり、認められているので生徒に不安ないのではないだろうか。だから、授業中に人が入ってきても、そのままの状態でいられるのではないだろうか」「教師が生徒を大切にしているので、生徒が安心しているのではないか」などと生徒の成長を言ってくださいました。また「新入社員の中に、うまくコミュニケーションがとれない者がいる。寄島中学校でのコミュニケーション能力向上の取組をこれからも続けてほしい。」「不登校を減らしてほしい」などと激励をしていただきました。生徒の成長を外から見ていただいて元気が出ます。

 

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