もう少し詳しく

5月25日(月)9時前に、岡山県教育委員会生涯学習課春名副課長、浅口市教育委員会学校教育課池田指導主事が来校され、3年A組の数学(標準コース、基礎コース)「連立方程式」、3B社会「時事問題」、2A美術「木彫マグネット」、1A理科「植物のくらしと仲間」、1D英語「小文字の学習」の授業を参観されました。

その後、校長室で、数研式標準学力テストや長期欠席生徒調べなどを使って、学力が向上していることや不登校出現率が低下していること、本校で平成25年から取り組んでいる「協同学習」「SEL(社会性と情動の学習)」「ピア・サポート」「品格教育」、26年度から取り組んでいる「コミュニケーション活動」、27年度から試行している「ワーキングメモリの考え方を生かした学習支援」などの説明を25分ぐらい行いました。副課長さんからは「寄島中学校でしていることがよく分かるプレゼンでした。理論に裏打ちされている実践だということが分かりました」と言っていただきました。

また、各教室の後ろにある生徒全員の名前を書いた掲示を見て「全員の存在がはっきり分かっていいですね」 「外階段まで、きれいにそうじされています」「花がきれいにですね」などとも言っていただきました。

さらに、「Look  for the best」や「吉備研MVP」の掲示も熱心に見ておられました。

学校の様子を見て、肯定的なコメントをたくさんいただいたので元気が出ました。吉備件MVP美術授業

 

 

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