立つ鳥後を濁さず

３月10日（火）の午後、卒業を間近にした３年生は、教室の清掃などの奉仕作業をしました。力一杯きれいにしている姿を見かけました。
また、広島大学から湯澤正通先生をお迎えして、「ワーキングメモリ理論による学習支援」について研修会を開きました。ワーキングメモリとは、「脳のメモ帳」とも言われ、情報を一時的に記憶・処理する能力のことです。この考え方を活用することにより、児童・生徒の認知的特性を踏まえた指導のあり方を探ることが出来そうです。