成長の確かめ

下位群全体

3月24日(火)の夕方、岡山大学の三宅准教授の研究室に行き、校内研究の打ち合わせをしました。「中学生の日常生活に関するアンケート」では、全体で、10月の段階では有意差の見られた項目はなかったのですが、2月には「自己有用感」で有意な差が見られました。つまり、生徒の成長が統計的にも確かめられたということです。さらに5月の段階で数値の低かった下位群では、すべての項目で有意な差が見られ、集団の下支えが出来ているということが確かめられました。先生方の指導の成果が生徒の成長となって確かめられました。

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