沖縄を感じました

おばあ話 カチャーシー 女子先生歌 男子踊り

2月12日(木)の6時間目、おもてなしアドバイザー崎原真弓さんを講師にお迎えして、沖縄修学旅行の事前学習をしました。開会あいさつの後、まず崎原さんが三線を弾きながら「安里屋ユンタ」を、続いて女子生徒と一緒に「涙そうそう」を歌い、男子生徒は「紅芋娘」を踊りました。最初は恥ずかしそうにしていましたが、だんだんと慣れてきました。後半は、おばあに扮した一人芝居で、沖縄戦の中を逃げまどい、やっとたどり着いた壕の中で我が子を失った母を演じ、戦争の悲惨さを伝えてくださいました。最後は、みんなで楽しくカチャーシーを踊りました。校長室に帰られたあと「生徒さんがよく聞いてくれてうれしかったです」「開会のあいさつをした男子がきちんと目を見て話してくれました」「閉会のあいさつは素晴らしい内容でした。感動しました」と言ってくださいました。

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